ハイドロリックパワーリカバリータービン
石油精製、石油化学プラントの中には原料を高圧槽に送り反応や分解を行った後、低圧槽へ戻すプロセスが数多く採用されています。 高圧槽に液を送る場合は、ポンプを使って液にエネルギーを与えるが、低圧槽に戻す場合、減圧バルブ等の絞り機構でエネルギーが無駄に捨てられることがあります。 このような高圧から低圧に液を輸送するプロセスにハイドロリックパワーリカバリータービンを設置して、流体圧力から回転動力を取り出す事でエネルギーを有効に利用できます。
ハイドロリックパワーリカバリータービンといっても基本構造はポンプと何ら変わるところはありません。異なるのは流体の流れる方向がポンプの場合とは全く逆方向になることです。ポンプの吐出ノズルから高圧液を入れ、吸込ノズルに逃がす事で羽根車にポンプとは反対方向の回転力を与え、動力として回収できます。
従ってポンプとしてラインナップされたほとんどの機種で、ハイドロリックパワーリカバリータービンとして採用可能です。
新日本造機では、ハイドロリックパワーリカバリータービンの製作も行っており、地球温暖化防止の省エネルギー化への取組みを支援しています。















































