人とSNMCAREERS
異文化との交流やコミュニケーションが取れるのは当社ならではの魅力。
組立課 大本 賢士郎
2012年入社
【入社動機】
中学、高校と二度のインターンシップで新日本造機を知りました。インターンシップでは、工場見学や簡単な組立作業を体験させて頂き、製品が造られていく様に魅力を感じ、モノづくりに興味を持ちました。
就職活動では、地元企業で働きたい想いで調べていくうちに、高校の先輩方が多く活躍していることを知り、また世界各国に製品を収めていて、人々の生活を支えていることを知り「自分も人々の生活を支えたい」と思い、入社を決めました。
【仕事のやりがい】
入社後は、機械組立仕上げ作業の技能検定(国家検定)や取扱免許を取得させて頂き、蒸気タービンの重要部品であるローター製作工程の経験を得て、現在は組立課に所属し、蒸気タービン本体の製作をおこなっています。
1台1台がオーダーメイドの為、多くの組立技能や技術、知識が必要ですが、先輩方の熱い指導の下でスキルを身に着け、今では世界中のお客様のため、海外の国々を訪問しメンテナンスや据付指導業務を行っています。
海外の業務は、工場の中でおこなう作業とは異なり、現地でしか経験できない事が多く、常に様々な視点で物事を考え、方法を導き出し、現地のお客様と打合せをしながら作業をやり抜く事で人間的にも成長することが出来ます。また、異文化との交流やコミュニケーションが取れるのは当社ならではの魅力です。
電力供給の安定していない途上国にも新日本造機の製品を納入することで、人々の暮らしを豊かにする手伝いが出来ている新日本造機の一員として働けているところにやりがいを感じています。
